高校 / 50分
AI倫理ディベート
AIが間違えたとき、だれが責任を持つ?
架空の事例:AIごみ分別案内
「モバイルバッテリー」→ 案内は「燃やさないごみ」と回答。
正しくは回収ボックス。収集車の中で発火し、収集車の一部が焼けた(けが人なし)。あおば市・Bさん・各社はすべて架空。
あとで分かったこと
- 市の導入前の試験に、バッテリーは含まれていなかった
- 画面の下に小さく「回答は参考です」
- 市の分別表には正しい出し方があった
- 誤りの連絡が1件あったが、共有されなかった
登場する4者
- 開発会社:AIモデルを作った
- 提供会社:案内サービスを作って市に納めた
- あおば市:導入し、住民に提供した
- Bさん:案内を使った住民
論題
「この事故の責任は、主にAI案内を導入したあおば市が負うべきである」
6人班:肯定2人・否定2人・審判2人
進め方(13分)
- 肯定 立論 2分 → 否定から質問 1分
- 否定 立論 2分 → 肯定から質問 1分
- 作戦タイム 1分
- 否定 反論 2分 → 肯定 反論 2分
- 審判の判定 2分
ルール
- 立場は割り当て。本人の意見ではない
- 人ではなく、主張に反論する
- 事例にない事実を作らない
審判が見るところ
- 事例の事実を根拠にしているか
- 相手の主張に答えているか
- 話し方のうまさではなく、根拠の質
立場を外して考える
4者それぞれが
「事故の前にできたこと」
「事故の後にすべきこと」は?
出口チケット
AIを使う側になったとき、私が責任を持って確認したいことは__。